2019年2月2日土曜日

M.アルブレヒト&新日フィルのブルックナー5番

 朝の冷え込み-2度台とやや甘め、まだ暗い中起きて東京に出て午前テニス、コート最寄駅で高校の同級生と落ち合って久闊を叙すランチ。

 午後は未知の指揮者マルク・アルブレヒト&新日フィルでブルックナー5番、てっきり読響を振っていたアルブレヒトの息子かと思ってましたが、全く違いました(笑)。

2月2日(土) すみだトリフォニー
 マルク・アルブレヒト&新日フィル ブルックナー Sym5番
Hr6,Tp3,Tb3とブラス少なめ、弦も人数少なめ、アルブレヒトはやや遅めか普通のテンポで丁寧で端正な音作り、低弦を豊かに鳴らし、ブラスはほどほどの鳴り、終楽章の終盤になって初めて急加速、減速のケレン味、それでもブラスが全開になる場面は余り無し、最後1音の余韻が消えた後も10秒程棒を降ろさず。

 第2、3楽章の途中でそれぞれ1度ずつ意識喪失、やはり未熟者の自分には両端楽章だけで十分です。

 終演後、外は春を思わせるポカポカ陽気、最高14度弱、明日は更に暖かくなるとか、今夜から明日にかけてはムーティ&CSOの最安券がネットに揚がるのをひたすらチェック。

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