2019年2月22日金曜日

10周年のマーラー1番 - 横山奏&Kプレミアムオーケストラ

 午前に試合でボロ負けした後、午後は職場復帰、夜は東京に出て学生オケのマーラー。

 たぶん初めて聴く団体、慶応の何番目かのオケで発足10周年とのこと。

2月22日(金) 杉並公会堂
 横山奏&Kプレミアムオーケストラ ベルリオーズ ローマの謝肉祭、ドビュッシー 小組曲、マーラー Sym1番
 弦は2ndVnとVlaを入れ替えた対向配置、最初のベルリオーズはHr,Tp,Tb共に4本でTpがまずまずの吹きっぷり、続くドビュッシーは実演初めての曲かも。後半お目当てマーラーはHr8,Tp5,Tb4、第3楽章冒頭は弦バス全員、終楽章ミュート早業着脱ファンファーレ部分はTp,Tb共にアシと完全分業、オケはやや発展途上ながらVlaが健闘、女性Tpトップが自己主張少なめ、HrとTp,Tbアシが楽譜通り起立したクライマックスはブラスもまずまず鳴って大団円、アンコールにドヴォルザークのスラブ舞曲から激しめの曲。

 先日聴いた新設ロシア語名オケはここのOBOGが中心とのこと。

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