みなとみらいで川賢&神奈フィルのロット1番を聴いた後、日本大通りあたりまで歩いて移動して観劇、例年この時期にYDC(横浜ダンスコレクション)と連携して開催されている舞台芸術一般のイベント"TPAM"に属する公演の一つ、「サロメ」なら何でもエロい、と考えての参戦。
降ってるけれど積もらない、ってレベルの雪の中、ちょっと分かりにくい会場で一瞬迷いました。
2月9日(土) ギャルリー・パリ
富山のはるか 「サロメ」
再構成しつつもストーリーはワイルドに忠実な1時間15分、特にラストのサロメのモノローグはそのまま、壁に英語および中国語字幕、7つのヴェールの踊りは投影するシルエット、しかもエロかったのは靴下を脱ぐ箇所のみ(笑)、舞台装置らしきものはクーラーボックスのみで(あと投影される月)、そのクーラーボックスから出てきたヨカナーンの首は氷の塊。
関内駅までの帰り道、以前から気になっていた鶏白湯の店を訪問、したと同時に腹に差し込み痛(涙)、トイレを2度借り、店の人に心配されつつ、一口食しただけで退散、邪な気持ちだけで事前調査もせず観劇してバチが当たったか(笑)。
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