昨夜スタート「最高の離婚」、ややマニアな脚本だなあ、と思ったら坂元裕二、成る程。
今朝は冷え込み厳しくマイナス6度台、冬晴れの日中は最高8度台とやや低め、今朝の測定では体重変化無し、たった1kgでもう下げ止まりか(涙)。
しかも午前中に来客あり、昼食を付き合いで食べることになり、壁打ちが出来なかったばかりか昼抜きダイエットも中断の憂き目に。
BSをしかも大画面で観られる実家で過ごした年末年始、1週間で映画を6本観ました。本日はまずその中から坂元裕二つながりで本作を。1度観てるのでつまみ視聴の積りだったんですが、途中で観た記憶の無いシーンがあり、「前はノーカットじゃなかったのか」とずるずる最後まで視聴する羽目に。
基本的な感想(長澤まさみの存在感)は前回観た時に書いたので、その時不思議に思っていて、今回腑に落ちた2点について書きます。
世界の中心で、愛をさけぶ <'04 日>
まずは本作で1番感心したのは原作には無い、過去と現在を繋ぐ新たなプロット、これは脚本のトップに坂元裕二がクレジットされていて(勝手に一人)合点が行きました(行定監督の単独脚本かと)。次にラストシーンがエアーズロックには見えなかった不思議、これも初見時はそうなった事情(事故)を描く箇所がカットされたものを観ていたためで、今回ノーカット版を見て疑問氷解(現実問題としてもロケの許可が下りなかった?)、このすっきり感が最大の収穫でした。
明日はメッツマッハー&新日のアルプスSym、と言いたいところですが、安価入手は未だ叶わず、代わりにジンマン&N響マーラー7番に行くかどうかは、苦手NHKホールだけに当日の気分で決めることにします。
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