2013年1月9日水曜日

21世紀のホームズとワトソン

 昨日のボケ老人:
昨夜の「ソモサン・セッパ」は総集編、よって1度は見たことある問題ばかり、なのに答が解らないのが1問あった…。

 昨夜は星空だったにも拘らず朝の冷え込み無く、今年初めて最低気温がプラス、昨日の昼抜き朝晩シリアルのみの努力も空しく、今朝の測定では2-300g減った程度(涙)、ま、2kg減らすまでこの食生活を継続するのみ。

 曇り時々晴れの日中は最高9度台と平年、この冬前半寒かったせいか平年値がやや暖かく感じた昼休みは今年の壁打ち初め、ややヘロヘロに。

 今週はアルプスSymの在京メジャー対決(読響vs.新日)、ただどちらも安価入手ならず参戦はやや諦め気味です。

 同僚に「いいよ!」と薦められていたBBC製作ドラマ「SHERLOCK」、お正月に実家のBSで第2シーズン3話を一気に視聴し、そのクォリティに驚愕!

 聖典を下敷きにしつつ現代が舞台のオリジナルストーリーで、特に"あの女"アイリーン・アドラーの回は目まぐるしい展開、数々の伏線の回収、そして鮮やかなオチ、とミステリー映画としても一級品、その他の2話(ネタはバスカヴィルとライヘンバッハ)はそこまでではなかったんですが(3話全て脚本家が違うらしいので、そのせいかも)、やはり上質なミステリーでした。

 ホームズ役は存在感たっぷりで今風の演出も面白く、ミステリーオタク以外でもそこそこ楽しめる内容かと思います。第1シーズンも機会あれば是非観てみたいところ。

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