錦糸町でラフ2を聴き、年末恒例"国立の第9"を諦め、夕方習志野に赴いて聴いたのは例年印象に残る演奏とパンフのマニアックな解説が楽しみな金子建志&千葉フィル、後に後輩の結婚パーティーが控えているだけにメインの"悲愴"はパスですが、それよりずっと個人的重要度の高い前座の「中国の不思議な役人」が聴ければ満足です。
1月10日(土) 習志野文化
金子建志&千葉フィル シベリウス エン・サガ、バルトーク 中国の不思議な役人
ブラスはHr5,Tp3,Tb3、まずはエン・サガ、もしかしたら実演では初めてか2度目めくらいかも、後半の頂点部分は迫力ありました。続いてお目当てマンダリン、オリジナル全曲版に組曲版のコーダをつけた特別版、役人登場シーンのブラス鳴りがまずまず、そしてクライマックスの燃焼度はぼちぼち。
後半チャイコはパスして渋谷のパーティー会場へ、山手線でのこと、代々木駅で降りる人にちょっと押されてサンダルの片方がホームと電車の間にポトリ!
既にパーティーに遅刻していることもあり、そのまま断念、渋谷の街を片足ハダシで歩いて会場へ(涙)、ま、ネタにはなりました(笑)。
2次会と3次会の間にセンター街で安靴を購入し、それで無事深夜に帰宅、するといつの間にかメガネを失くしていることに気付きました。学生の頃、合宿免許を取った時から30年以上も愛用してるモノだけにかなりのショック(涙)。
0 件のコメント:
コメントを投稿