冬晴れ、東京に出て午前テニス、午後アマオケと典型的休日、朝出る時は最低マイナス4.2度とかなり寒く感じましたが、テニス始めた頃は短パン半袖で問題無し、午後は茨城でも最高11.6度だったので都心は12度以上あったのでは。
午後は東大オケの5番、に行きたかったんですが招待券入手出来ず「有料のマーラーより無料のシベリウス」ってことでマーラーをパスしてエン・サガを選択、とは言え昨日も下野&読響の5番をスルーしており、連日のマーラー逸はちと心が痛い。
そしてお目当ては前半のグラズノフとシベリウスだけで後半ブラームスは苦手科目、たぶん2番の実演は初めて、でも2番なら最後にTbが吼えるから楽しめるかも、と考えての参戦。
1月25日(日) 杉並公会堂
秋山俊樹&ラスベート交響楽団 グラズノフ 祝典序曲、シベリウス エン・サガ、ブラームス Sym2番
前半2曲はHr4,Tp3,Tb3、最初のグラズノフは初めて聴く曲、曲想がやや単調でしたが最後はTb筆頭にブラスがいい鳴り、続くシベリウスではTp中心にブラス分厚く、Clソロ、Flソロもなかなか、そして何より終盤のバスドラの叩きっぷりが豪快、後半のブラームスではHrが増えて5本に、第1楽章が長かった…、ラストのTbも期待程の鳴りにならず。アンコールもブラームス、ハンガリー舞曲の6番。
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