この日スタート「学校のカイダン」第1話を観てビックリ! どう見てもロケ地が、毎年の様にマーラー9番を聴くべく年末年始に詣でている一橋大、あの兼松講堂ではありませんか!
そして今年の"国立の第9"は本日午後、もしかしたら広瀬すずに会えるかも、しかーし!今日はその前後にも聴きたいアマオケがあり、夜には後輩の結婚パーティーもあり。
冬晴れ、朝の最低マイナス4.2度、まず午前中は久我山で教え子の試合の応援、昼前にはそこを離れて今年の聴き初め、全てアマオケで、まずは錦糸町でラフマニノフ2番、続いて国立でマーラー9番、最後は津田沼で中国の不思議な役人と強行軍。
都心を挟んで東西に大きく往復移動、青春18切符の余りがあるので電車賃は問題ないのですが、移動時間を考慮するとかなり無謀な計画。
まず錦糸町で聴いたのは都内第5の?ロシア語名オケ、選曲のテーマは"冬"とのこと。
1月10日(土) すみだトリフォニー
田部井剛&アウローラ管弦楽団 スヴィリードフ 吹雪、ラフマニノフ Sym2番
パーカッションを左、ブラス(Hr5,Tp4,Tb3)を右に寄せ、雛壇最後列には弦バスがズラリ、そして女性陣は色とりどり華やかなイブニングドレス姿!まず前半はほぼ未知の作曲家スヴィリードフの映画音楽から、4曲目"ロマンス"では照明を落としコンミスソロにスポットライト、続いてミラーボールが回る中あの方のTpソロが3階客席(推定)から、と楽しい趣向、ブラスの迫力はぼちぼち。後半ラフマニノフはHr6,Tp3,Tb3、Hrトップのソロがエロくて最高、Tpのベタ吹き度もまずまず、アンコールはTpなど加わってチャイコ"くるみ割り"から冬の松林の情景?をTp朗々と。
開演午後1時半で終演は午後3時半過ぎ、国立のマーラーは開演午後4時なので絶望的、「後半2楽章だけでも」と一瞬思えども、そうすると習志野で午後6時開演の金子&千葉フィルには30分遅れ、となるとマンダリンに間に合わず、ってことで、国立の第9も広瀬すずも断念し、首都圏東部にステイすることに、続きは次の記事で。
2 件のコメント:
1/10午後12時まで兼松講堂の前で、「学校のカイダン」の撮影をしていましたよ。広瀬すずちゃんも来ていました。その後、夕方まで構内の他の場所でも撮影していました。
ああ、やっぱり・・・。
国立第9に参戦しなかったバチが当たりましたね(笑)。
虎次郎さん、貴重な情報どうも有難うございました!
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