2015年4月16日木曜日

壮大な奇観の大河ドラマ - インドシナ <'92 仏>

 今クール始まった東京MX「食の軍師」、毎回オープニングシークエンスが楽しみです(笑)。

 昨夜は雷の後は綺麗な星空、そのせいか朝4度台と低めながら、予報通り順調に上がってポカポカ陽気、最高23.4度は今年最高値。

 午後意外な訪問あり、懐かしい人と4-5年振りに再会、これが米澤穂信プロジェクトの発端。

 本日はちょっと前に観た映画から、その存在は知れど苦手な大河ドラマ的作品ゆえ興味は無かったんですが、深夜チャンネルを回して(実際にはリモコンでフリップして)いたら、画面にロリ系上半身ヌードが現れ目が釘付け(笑)、そのまま最後まで観たところ地上波ではこれが前編、翌週の後編もつい観てしまった次第、よって最初の10-20分程度未見での感想。

インドシナ <'92 仏>
 カトリーヌ・ドヌーヴ演じる植民地(ベトナム?)の大地主とその養女(現地の娘、本作がデビューの新人)との数奇な運命を当時の独立運動を背景に描きます。D.リーンを思わせる大きな画面に映る奇観など、異国情緒がポイントか、同じ男を愛してしまった母娘のダンスシーンが印象的。

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