2015年4月25日土曜日

川賢&神奈フィルのローマ3部作

 昨夜の「GARO」、萩原流行が出てました、タイムリーなことに。

 練習予定無く朝ゆっくりしてから、午後はみなとみらいに出て川賢&神奈フィルのローマ3部作、夕方は池袋で舞踏観劇。

 そこそこ晴れましたが20度に届かず涼しめ、なのに途中の電車では「冷房が強い方は3両目の弱冷房車へ」との車内放送、っておい! 4月に冷房入れんなよ!

 聴いたのは川賢&神奈フィルのローマ3部作、このコンビを聴くのは昨年の"復活"に続いて2度目。

4月25日(土) みなとみらいホール
 川瀬賢太郎&神奈川フィル ローマの噴水、松、祭
前半の本隊はHr5,Tp4,Tb3、まずは噴水、トレヴィの迫力はぼちぼち、続いて松、カタコンブが遅く、ジャニコロが表情豊か、鳥の声は録音で方々から、アッピアのアングレがこれまで記憶に無い程大胆な吹きっぷり、バンダはオルガン右脇にTb2、2階LC後方にTp2、2階RC後方にTp2(推定)、バンダTbが凄い吹きっぷり、本隊はぼちぼちながらそれなりに壮大なクライマックス。
 休憩後は祭、本隊はTpが増えて5本に、バンダはオルガン両脇に3本ずつ計6本!本数も迫力も過去同曲最高クラス。一方本隊のTpはトップが軽い吹きっぷり、全体でも鳴りはイマイチ、また主顕祭ラストの追い込みは史上最速クラス、全体的に縦が余り揃わないんですが、それも味かも。アンコールはオルガンを利して"カヴァレリア・ルスティカーナ"間奏曲。

 この後急いで池袋の芸劇へ、これは次の記事で。

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