2016年3月21日月曜日

春分の日(の代休)にシベリウスとストラヴィンスキー - 末廣誠&都民交響楽団

 春分の日の代休、昨日は1日地元に残って学会準備、したので今日は1日遊び、早起きして東京に出て午前練習、午後アマオケ、と典型的休日、コート近くの桜はもうかなり咲いてます。

 練習を早めに上がり、午後は老舗アマオケへ、上野の桜はまだ咲き始めでしょうが、文化会館の周りは花見客で賑わってます。

3月21日(月・祝) 東京文化会館
 末廣誠&都民交響楽団 シベリウス トゥオネラの白鳥、Sym5番、ストラヴィンスキー 春の祭典
最初のトゥオネラは弱音に拘らない音作り、続く5番はHr4,Tp3,Tb3、冒頭のHrが朗々、ただ全体的にブラスの鳴りはぼちぼち、弦は安定、クライマックスの6連打に向けて加速したのが印象的。後半ハルサイはHr8(うち2名ワーグナーチューナ持ち替え),Tp6(バスとピッコロ含む),Tb3,Tuba2、ドラが大中2つ、第1部中盤(春のロンド?)の頂点でそのドラがいい音、終盤(長老の行進?ラスト)のTpハイトーン連発が見事、その後の大地の踊りも迫力、第2部では中盤(先祖の儀式?)Hrがいい吹きっぷり、そしてラストは女性奏者によるバスドラが迫力。アンコールは無し。

 その後タワレコのインストアイベントで小林有沙さんを見に、いや、聴きに行くべく山手線へ、しかしどう考えても時間的に無理、と判断し、新宿で降りて別のイベントへ、それはまた、次の記事で。

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