「最高の離婚」は相変わらずどのエピソードも脚本が秀逸です。
3日連続の冬晴れは2月になって初めて(1月なら当たり前なのに…)、朝はがっつり冷え込んでマイナス5.8度、日中の最高9.2度と今日もやや低め、日較差はピッタリ15度です。
HDレコーダーの容量がヤバくなった時はBD-RE(書き換え可能型のブルーレイ)に待避することが多く、原作をある程度読んだため数話分消化出来た「東野圭吾ミステリーズ」もそんなBD-REの1枚に移してありました。
その同じディスクに「カエルの王女さま」最終回を発見、「これだけ未視聴だったの?」と驚きつつ半年遅れの消化、ユーミンの"Hello, my friend"がフィーチャーされていて、懐かしさにウルウル。
この曲が主題歌のドラマ「君といた夏」(瀬戸朝香が若かった)では、特に筒井道隆の書く手紙の中での
「僕はいま まだ なお あなたが好きです。」
みたいな感じに時制副詞を繰り返す表現が強ーく印象に残っているのに、正確に引用出来ないボケ頭が残念…。
そしてやはり同じディスクに敬愛するサイバラ先生のお作の映画も収録されていて、空き容量を増やすべくこれも視聴しました。
毎日かあさん <'11 日>
2人の子供とダメ亭主の世話に奮闘するサイバラ先生の激動の日々を比較的淡々と描きます。ただクライマックスの子供2人のシーンはもっと感動的に演出した方がよかったのでは。本当に夫婦だったキョンキョンと永瀬が演じているのがミソか。エンドロールの(永瀬自身の手になる)写真もいい味(でもややあざといか)。
明日はアマオケでマーラー5番です!
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