2013年4月8日月曜日

感動のRVW初体験 - ジャッド&都響のV.ウィリアムズ4番

 爆弾低気圧一過?の青空、朝の最低8度、日中の最高19度台はどちらも高め、午後まではまだ軽く10mを超す強い風が吹いていて、昼休みの壁打ちは少し難儀しました。

 WTAマイアミ大会でのシャラポワのウェアの胸のユルさ加減が素敵なため、このところ全試合をロシア篤志家からダウンロード視聴中、本日準決勝ヤンコビッチ戦を観終わり、今日からは決勝S.ウィリアムズ戦。

 ウィリアムズと言えばテニスでは怪獣姉妹、野球では阪神のJFKですが、クラシックではRVW、しかしながら実演でヴォーン・ウィリアムズの交響曲をまだ聴いたことがありません(アマで聴いたのを忘れてるだけかもしれませんが…)。

 今月はジャッド&都響が4番、5番と採り上げるんですが、さすがに知名度が低いせいか、ネット上でかなり安く出回っていて、以前より「もしRVWを1つだけ聴くならブラスの爆発度の高い4番を」と思っていたので、その4番の日を直前入手して参戦することに。

 ただ、4、5番両公演とも前プロとメインは"イギリスプロ"って雰囲気になってるのに、中プロがどちらもベートーヴェン、ってセンスが全く解せません。

4月8日(月) 東京文化会館
 ジェームズ・ジャッド指揮都響 エルガー 序曲"コケイン"、ベートーヴェン PC4番、R.V.ウィリアムズ Sym4番
 最初のエルガーはTpが4本も!と思ったら2本はコルネット(楽譜通り)でした。初めて実演で聴くとややくどい曲調、都響は暖色系のサウンドでややキレに欠ける気はしましたが弦管共に分厚く鳴ってました。続くベートーヴェンでのソリストはインテリ青年っぽい風貌のフランチェスコ・ピエモンテージ、拍手に応えてアンコールにしみじみ系のバロック曲を(ヘンデルとのこと)。
 そして後半のRVW、オケは2-3管程度の規模でHrは5本(1アシ?)いますがTpは2本のみ、第1楽章冒頭からブラスの鳴りよく、第2楽章(緩徐楽章)最後のFlソロはマーラー9番第1楽章ラストを思わせ、第3楽章(スケルツォ)は合わせるの凄く難しそうだけどブラスが滅茶苦茶カッコよく、そのまま行進曲風の終楽章でもブラス大暴れ、ジャッドの踊る様な棒の下、都響のブラス陣は派手ではないながらもまずまずの吹きっぷりで、大満足の音響でした。

 実演は初体験ゆえ曲が凄いのか演奏が凄いのか、全く分かりませんが、ちょっと感動しました。次は英国オケのキレのよいブラスで聴いてみたいです。

 ところでに明後日(10日)のシュトゥットガルト放響(幻想など)なんですが、最安券が1枚余ったので無料提供しています。ご興味ある方は本館のトップページをご参照下さい!

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