2014年10月7日火曜日

こてこての大阪下町ミステリー - 東野圭吾「浪速少年探偵団」

 本日は少し前に読んだ本から、懸案のボッシュ・シリーズも手持ちは消化したので、次はBD-REに積録状態となっているドラマのうち、ここ1年で100円入手した原作本を数冊読むことに、まずはこれ、実は80年代に書かれてるので、何故今頃ドラマ化?って感あり。

浪速少年探偵団 東野圭吾
 しのぶセンセとその教え子の小学生達が遭遇する事件を楽しく描くリーダビリティ高い5編、ミステリー度はぼちぼち、ダイイングメッセージからUFOまで飛び出して本格味の強かった「しのぶセンセのクリスマス」が印象的。

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