2012年1月11日水曜日

古典的アメフト映画 - ロンゲスト・ヤード

ついこの前年末年始に千葉テレでやったばかりの「ベートーベン・ウィルス」が昨日からフジで再放送、第1話をチェックしてみると案の定実質本編は42分程度と千葉テレよりもカットが大きかったのでスルーです。

 あと昨夜スタート「ストロベリーナイト」、元の2時間ドラマ版の豪華キャストを連ドラで揃えるのは無理、と思ってましたがほぼ同じキャストにびっくり、ただ第1話を観た限り皆が全話に出る訳ではないらしい。

 昨日から出てきた雲のせいで冷え込み甘く朝はマイナス1度弱、陽射し少なめだった日中は最高9度台と平年値、夕方には雲が晴れ、金星→木星→お月さんと夜空の主役が移っており、今夜は冷え込みそう。

 お正月の帰省時には普段観られないBSで浴びるように映画を観ました、本日はその中から、R.アルドリッチ監督にしてB.レイノルズ主演の有名な作品なので子供の頃に観てる筈、なんですが内容に記憶無く、また観ることにしました。

ロンゲスト・ヤード <'74 米>
 元NFLのスターが刑務所入りして囚人チームを結成し、看守チームと対決するお話、所長秘書の顔を見て「あ、これ見てる!」と感じつつの視聴、あら懐かしや007の"ジョーズ"が出ています。前半部は「暴力脱獄」「カッコーの巣の上で」を思わせるトーン、そしてほぼ後半を占める試合シーンは力が入ってます。アメフト好きな人が見ても納得出来る展開と内容なのかも(自分には不明ですが)。

 明日は外山&東フィルでマーラー5番です!

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