2012年1月20日金曜日

タイムトラベラーの女房 - きみがぼくを見つけた日

超ショックなニュース: ストレージMegauploadが停止
息が止まるほど、衝撃を、受けています…。

 昨夜録画で「おねマス」今週分を視聴、篠原冴美って天才! ブログを見る限り、小川あさ美をも凌駕してる感あり。

 あとこの2週のTBS深夜BS用ドラマ再放送枠では「恋する日曜日」シリーズ中屈指の秀作「終章A面」「終章B面」が、A面で不自然だった点が全てB面への伏線となっているプロットには改めて舌を巻きました。

 深夜枠ついでにもう一つ、いつの間にか始まっていて2週分逃してしまった「孤独のグルメ」、原作者が音楽も担当!ってのに驚き、また何故か紹介したお店で原作者が食べるのは初めてらしい、ってことは原作とは別もの?(←らしいです。)

 早朝に雨(か雪?)、もう上がったかと思ったら昼前からは本格的な雨、東京では雪とのこと、気温も終日2-5度(特に日中はずっと3度前後)と曇天パターン、0.5ミリ以上の雨が降るのは42日振り、気温が0度を割らなかったのは37日振りです。

 本日もお正月に実家BSで観た映画から、昨日話に出た「ある日どこかで」と同様、タイムスリップをモチーフとしたファンタジー、原題は"THE TIME TRAVELER'S WIFE"。

きみがぼくを見つけた日 <'09 米>
 体質的に?制御不能のタイムスリップをしてしまう主人公と彼に恋した女性を描くファンタジー、原作がしっかりしてるのか設定を活かした巧いプロット、あと未来が分っているだけに難病ものに近いテイストもあり、語り口はしみじみ。2つの年代で登場する子役がそっくり!と思ったら本当の姉妹でした(笑)。
<< 以下ネタバレにつき未見の方は飛ばして下さい!! >>
 タイムトリップをコントロール出来ない、という設定と矛盾を感じる場面(結婚式の日など)がいくつかありますが、たぶん原作では合理的な説明があるのでは(例えば、娘に会って以降コントロール法を教わった、とか、だとすればたぶん未来には毎年会いに行っているかも)、と思わされます。

 エンドロールにブラッド・ピット制作とあってビックリ! 調べてみれば意外と多くの作品を手掛けてるんですね。

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