今渋谷、午前中は今年初めての本格的な練習で足腰ガックガク、マルイ横のマックが無線LANサービスをやめたのか電波入らず、ただ西武・セブンイレブンが始めたらしい無線LANサービスの微弱電波をキャッチしてこれを書いてます。
これからオーチャードでオデッサ歌劇場「イーゴリ公」、一体何時に終わるか見当も付かないので、今のうちに記事だけ作成しときます。
<続き>
昨夜スタート深夜枠3連続、まず「13歳のハローワーク」は展開が読めず惹き込まれ、「プロポーズ大作戦」式と判明、続く「撮らないで下さい!!グラビアアイドル裏物語」のドキュメンタリー風スタイルは単発なら面白い企画ですが、連ドラだとシンドイかも、ブラックマスカッツから2名も出ていて笑いました。あと懐かしや元キャンパスナイターズ高橋亜由美も!ところでキャンナイOGと言えば各所で顔を見せてはいますが、昨年の出世頭はぶっちぎりで吉木りさですね。でその次の「さばドル」はテレ東深夜枠にしては冒険度低め。
3日連続で最低マイナス6度台、冬晴れながらそこそこ風もあって少し寒かった日中は最高7度台と低め、早起きして東京で今年最初の本格的な練習、想像以上に正月で身体がなまっており、ダッシュ系の練習でヘロヘロになりかつ足腰ガクガク、練習後の筋トレで止めを刺されて歩くのもしんどい位に。
午後は初めて観る「イーゴリ公」へ、そもそも守備範囲外のオペラに行く際は大体は別の目的もあるのですがそっちは空振り(涙)。
1月14日(土) オーチャードホール
ユーリ・ヤコヴェンコ指揮ウクライナ国立オデッサ歌劇場 ボロディン イーゴリ公
4幕構成で休憩は真ん中に1度、トータルでも3時間掛からず思ったよりは短め、ただ後半話が飛ぶなあ、と思ったら第3幕がカットされてたっぽいです。ピットだから当然かもしれませんがオケの編成は小さめ、機能的にも低めでひなびた味わい系の音色、ロシアンブラス度もほぼゼロと大人しめ、唯一ティンパニの叩きっぷりが豪快でした。実質舞台装置も無い簡略演出だったこともあり、コンサートピースにもなっている"だったん人の踊り"の部分がバレエもあって1番楽しめました。
これを観てだったん人がチンギス汗やフビライ汗のモンゴル帝国のことだと初めて知りました。
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