2013年10月18日金曜日

2077年の自分探し - オブリビオン

 やはり巨人(とマー君)は強いですね。

 今朝も10度割れ、まずまず晴れた日中も19度台と共に平年やや低め、部屋の温度もつい先日25度を割ったと思ったら、もう20度近くにまで降下中、薄手の毛布1枚で寝てるせいか、ここ2日は朝起きると軽い風邪の症状が。

 職場構内のサルスベリはいつの間にか花が見えなくなり、紫フヨウ(ムクゲ)の花も2、3個と風前の灯、一方サザンカがあちこちで咲き始め、壁打ち場所の壁とアスファルトの隙間には昨年成敗した筈のセイタカアワダチソウが前の倍の規模で黄色い花を咲かせてます。

 昨日実家から届いた柿を今日も昼飯代わりに3個、一晩経っただけでかなり味が落ちてます。

 本日もスペイン出張の機内で観た映画から、往きは1本しか観られなかったので帰りは3本観よう、と思ったんですが、途中何度か意識喪失したりして、結局2本しか観られず、そのうちの1本、今夏公開したばかりの作品です。

オブリビオン <'13 米>
 異星人の来襲により人類が撤退した後の地球、その監視役を務める男女が遭遇する不可解な謎と、そこから明らかになる意外な真実を描くSFサスペンスアクション、過去のSF名作へのオマージュがチラホラ、謎の女を演じるO.キュリレンコに(普段脱ぎっぷりいいのに)サービスカット無く、そのせいか主人公(T.クルーズ)の同僚役アンドレア・ライズブローの方に肩入れして観てしまいました。

 映像が綺麗なので劇場の大スクリーン、しかも3Dで観ると印象も変わると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿