2013年10月7日月曜日

青い古典、30数年振りの再訪 - 青い体験

 昨夜の凱旋門賞にはしばし絶句、世界は広い、ま、それでこそ"日本競馬界の悲願"の言葉に相応しいとも。

 台風の合間の晴れ間、気温も最低20.1度、最高26.6度と高め、期待した真夏日には遠く及びませんが、ツクツクボウシは元気に鳴いてます。

 本日は久々に映画から、子供の頃2-3度は観た古典をノーカットノーボカシで観たくなり、セビリアのホテルでダウンロード、帰ってからPCで視聴、ラウラ・アントネッリ、と言うだけで(下半身が)反応する中年男性は多い筈(笑)。

青い体験 <'73 伊>
 母が死にお色気たっぷりのお手伝いさんが来た一家で起きるドキドキ体験を描く青春コメディの古典、ジジイになって観ると主人公アレッサンドロ・モモに全く共感出来ずストーリーに入り込めない一方、ラウラ・アントネッリの肉体の放つ魅力により反応する自分がいますが、ラストの嵐の夜の場面はやはり素晴らしいです。

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