2013年10月19日土曜日

ステラ風バック・トゥ・ザ・フューチャー - TAKUMA FESTIVAL JAPAN 晩餐

 曇り時々晴れ、朝の最低13度弱と高めながら、日中の最高19度弱と平年やや低め、ただ1週間前は真夏日だった訳で、この程度でもかなり寒い印象。

 早朝東京に出て、午前中は青山でテニス、午後は横浜に行き教え子の団体戦の応援、東横線白楽駅に初めて降りました。

 夜は後輩の結婚パーティー、ただ開演夜8時半とやや遅め、夕方の空いた時間は池袋に出て観劇、午後5時開演と丁度いい時間、直前格安販売による500円GET、にしては前から8列目とまずまず。

 テレ東深夜枠で感動させられて気になり(2006/12/21)つつも、解散公演でやっと目にすることが出来た東京セレソンDX、その時は喜劇だったので、お得意とされる"泣き"に触れたくて気になっていた、座長宅間孝行の仕切り直し第1弾が本作です。

 昨年のセレソン公演と同様会場は飲食自由、開演10分前に入ると、ステージ上には前説なのか主演の宅間孝行と田畑智子が雑談的にトーク中、終わり際にはサインや握手に応じてました。

10月19日(土) サンシャイン劇場
 TAKUMA FESTIVAL JAPAN 「晩餐」
早くに死に別れて顔を見たことのない母にひと目逢いたくて未来から現代のシェアハウスへとタイムスリップしてきたおっさんが、自分が生まれなかった方が両親が幸せになれたのでは、とこのパターンの常道とは逆に未来を変えようと奮闘するお話、映画で始まり映画で終わる演出(映像には多部未華子がゲスト!)も楽しく、休憩無しの2時間半超ダレずに満喫、ステラ的王道で強引な泣かせにはさすがに涙(田畑智子はやはり上手)、博士役の市川由衣もいい味、ただ最後はサプライズエンディングをもっと演出すべきでは。

 公演中に写メタイムあり、終演後は主人公役中村梅雀がベース片手に出演者全員が観客を巻き込んでのダンスパフォーマンス、その途中に出演者は客席を駆け巡ってハイタッチ、と盛り沢山。

 公演トータル3時間弱は予想より長く、小雨降る中サンシャインからダッシュで山の手経由で恵比寿へ、パーティーにはオンタイム到着、新婦がやけに美人でお客さんにも美人多し、何とお相手はフジの美人記者、司会はフジの局アナ、そして新婦側製作の余興ビデオのナレーションは松村未央アナでした。

 お開き前に脱出しても終電ギリギリ午前様、雨はまだしとしと降り続いてました。

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