爽やかな晴れ、気温も20度に迫る勢い、東京に出て午前はなごなご系テニス、午後はテレサ・カレーニョ・ユースオケの2日目、メインの幻想はこの半月で3度目です。
コンサート前に池袋でラーメン屋を経由、と思えど行列が出来ていたのでパス、昼飯はバナナにしました。
11月21日(土) 芸術劇場
クリスティアン・バスケス&テレサ・カレーニョ・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ バーンスタイン キャンディード、チャベス シンフォニア・インディア、ヒナステラ "エスタンシア"から舞曲、ベルリオーズ 幻想Sym
最初のキャンディードはHr8,Tp4,Tb3、響き分厚く切れ味もなかなか、続いて中南米物が2つ、チャベスとヒナステラをダイナミックかつ賑やかに、後者はよくアンコールで演奏される曲、気が付けばTbとチューバがいなくなってます、そんな編成だったか…。
後半は幻想、Hpが4本!Hr8,Tp4,Tb3(たぶん)、第2楽章がコルネット付で第4楽章冒頭Hrがオープンだったのは先日のエテルナと同じ、草笛は舞台裏、その第3楽章中盤での弦の鳴りは過去同曲最高ボリューム、一方ブラスの鳴りはぼちぼち程度、そして持ち味の楽しいアンコール、舞台暗転の後ジャケットに着替えてノリノリパフォーマンスで4曲やってくれたのは先日と全く同じでした。
オブリガートコルネット版の幻想、これまで数える程しか遭遇していなかったのに、半月で2度も聴くことが出来るなんで驚き!
0 件のコメント:
コメントを投稿