2015年11月28日土曜日

齊藤&昭和音大管の春の祭典

 今朝は今季最高の冷え込み、なれどマイナスには届かず、とは言え最低は0.2度、その寒くてまだ暗い中家を出て東京へ、午前はなごなごテニス、午後は音大オケフェスの第3日、会場は芸劇からミューザに変わります。

 茗荷谷から池袋に出て湘南-新宿ライン、と考え池袋のホームに出てからそれが川崎を通らないことに気付くボケ老人(涙)、丸の内線を逆方向に乗るべきだった…。

 運良く品川の乗換でオンタイムの快速アクティー(東海道線)が来てくれたお陰で、かろうじて遅刻せずに済みました。

 連れと川崎駅の東側にあるギョーザの名店を経由してからミューザへ、前半は昭和音大によるハルサイです。

11月28日(土) ミューザ川崎
 齊藤一郎&昭和音楽大学管弦楽団 ストラヴィンスキー 春の祭典
まずは桐朋音大によるファンファーレ、ステージ最前列にパーカッション2名を挟んで通常のブラス(本数忘れました)が並び、ドラムでスタートするポップス風メロディの楽しい曲。
 続いて昭和音大による春の祭典、Hr9(うち数名ワーグナーチューバ持ち替え?),Tp6(含むピッコロ、バス),Tb3、齊藤氏のキビキビした棒の下、重厚かつ切れのよいサウンド、時にベルアップする9本Hrの咆哮がなかなかでした。

 後半は桐朋による"火の鳥"全曲、それはまた次の記事で。

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