音大オーケストラフェスティバル初日、武蔵野音大のシベ2を聴いた後、後半は洗足音大による展覧会。
11月8日(日) 芸術劇場
秋山和慶&洗足学園音大管弦楽団 ムソルグスキー 展覧会の絵
まずは武蔵野音大によるファンファーレ、ステージ最前列にHr4,Tp3,Tb3,Tubaが並び、この後の展覧会含め数々の名曲をコラージュした楽しい曲を吹奏、女性Tpトップがここでも存在感。
続いて秋山&洗足音大による展覧会、冒頭Tpソロは堂々として見事、こびとのミュートTpのベタ吹きやよし、古城のSaxは女性専業奏者、テンポかなり遅めだったビドロでは専業ユーホのソロが会場全体に朗々、シュミイレのTpは全員がピッコロ(か短い管)を使用、ブラスはカタコンブではそれなり、キエフの大門のラストではTp筆頭になかなかの鳴り。
ラーメンの時間を変更したお陰で、尾高&東フィルのフィンランディアのFMエアチェックに余裕でin time、案の定、留守録の設定をミス(入力をアナログにすべきところデジタルにしてあった)しており、ボケ老人度を再認識。
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