阪神3連勝!
「Going!」佐藤ありさも昨日放送分で卒業とのこと、桜は別れの季節ですね。
帰省2日目、まずまずの晴天の下、父の遺産処理のため自転車で銀行や証券会社巡り。
夜行バスで帰還するべく夕方小松駅へ向かう際、木場潟の向こうの西の空ではここ石川でも宵の明星は一際明るく、かつ春霞のせいか赤味がかってます。
本日は昨日に続き海堂作品まとめ読み企画第3弾、「夢見る黄金地球儀」と同様、執筆時点では近未来のお話(でも丁度これを読んでる2015年で追い付いちゃいました)、桜ノ宮サーガとして登場人物の年齢などの矛盾点を解消するために書かれた作品だとか。
モルフェウスの領域 海堂尊
初めて人口冬眠を試みた少年とそれを見護る女性とを巡るお話、特定ルールの下での論理展開、といったSFミステリー的手法が巧く使われてます。また著者の色んな作品とのクロスオーバーの度合いも凄いです。
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