昨夜終了「トランジットガールズ」、お姉さん役は存在そのものがエロい。以前書き忘れましたが、同枠前クール「ブスと野獣」は面白かったです。
連日の冬晴れ&マイナス気温、練習場所無く朝風呂利用の洗濯をしてから東京に出てアマオケへ。
同じ時間帯にマーラー1番(千代田フィル)と5番(TBSK管)があり、どちらも以前聴いた時いい演奏だったのでオケでは決められず、迷った挙句前プロで"手羽先管"に決定(千代田フィルの前プロは苦手モーツァルト)。
川崎で聴いたのは旗揚げ公演の時にショスタコ5番を聴いたオケ、今回は同じ5番でもマーラーです!
12月27日(日) ミューザ川崎
久世武志&TBSK管弦楽団 R.シュトラウス "サロメ"より7つのヴェールの踊り、Hr協奏曲1番、マーラー Sym5番
最初のサロメはHr6,Tp4,Tb4、弱音時にティンパニを強く叩かせていたのと、中間部かなりテンポ遅めだったのが印象的、続くHr恊のソリストはなかなか調子の出なかったチェコフィル奏者イルジー・ハヴリーク、休憩を挟んでマーラーはHr10!,Tp5,Tb4、ハープが1stVnと2ndVnの間でしかも2列目、Tpソロはいい音、ブラス全体の迫力はそれなり、第3楽章Hrソロはトップ奏者、ではなくてそれまで最後列でひっそり5-6番辺りのアシをしていた奏者が起立して吹奏しなかなか、再度音合わせした後の第4楽章、中間部のみ速いテンポだったのが印象的、終楽章は弦がキレよくブラスにマスクされないサウンド、クライマックスのコラールでTpトップが爆発、そこまでやや迫力不足だったTbもその後でやっと爆発して大団円、アンコールは、あ、あったかどうか思い出せない…。
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