爽やかな晴れ、最高16度台とポカポカ。練習予定無く、朝ゆっくりしてから東京に出て観劇、主催者からの頂き物、しかもお土産まで頂きました。
初めて訪れる劇場の最寄り駅は南阿佐ヶ谷、は勿論のこと阿佐ヶ谷駅ですら降り立ったことは無いため(たぶん)、早めに現地入りして開演前に朝・昼代わり、終演後に晩飯代わり、と有名店中心に付近のラーメン店を3軒訪問。
劇タイトルの"ヴァギナ・デンタータ"とはラテン語で「歯の生えた女陰」の意、「キャット・ピープル」の如く"愛する人とは交われない"悲恋物語かと思いきや…。
12月5日(土) ART TEATER かもめ座
芸術集団れんこんきすた Vol.23 「ヴァギナ・デンタータ」
理由も分からず拉致され密室に幽閉された面識の無い女性6名、手探りで話し合う内それぞれが抱える女性特有の悩みやトラウマがさらけ出される展開、想像していたエログロファンタジーと違って正統的な会話劇、休憩無し90分ダレず楽しめ、タイトルの意味は終段まで判明せず、タイトルロールの鼻水ぐじゃぐじゃの泣きっぷりが見事でした。
終演後3軒目を経由してから渋谷で後輩の追いコンへ、家に戻ったのは午前様、明日は音大オケフェス最終日です!
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